2007年10月26日
最初の1冊
そもそも、たいした話は無い。
暇つぶしに古本屋に立ち寄って、まさしく無造作に山積みされている本をあさり、自分の興味のあるものに出くわした・・というだけの事なのだから。
また、本の内容も詳しく書くつもりは無い。
古本屋にはあったとしても、本屋に置いてあるとは限らないし、既に廃刊になっていたりするだろうし、もともと人の書いたものを評価したりするほどの舌も脳も持っていない。
ただ、自分が面白いと思った「古本屋で100円(消費税別)の本」について時々ブツブツと書いてみるつもりでいる。
最初の1冊。

「黒潮に生きるもの」
昭和56年の初版で沖縄(本の中では琉球)石垣島、宮古島、波照間島などに住む漁師の様子やあちこちに伝播していく漁法、さらにはこの時代のサンゴとオニヒトデの様子などを紹介した本である。
このブログを書くきっかけともなった本で個人的に大変面白い内容だった。
(重ねて書いておくけど、この本はもう無いかもしれない)
100円の古本にこだわったのは「手軽に買えて手軽に処分する気持ちになれ、ハズレの本でも損した気持ちにならない」から・・である。
暇つぶしに古本屋に立ち寄って、まさしく無造作に山積みされている本をあさり、自分の興味のあるものに出くわした・・というだけの事なのだから。
また、本の内容も詳しく書くつもりは無い。
古本屋にはあったとしても、本屋に置いてあるとは限らないし、既に廃刊になっていたりするだろうし、もともと人の書いたものを評価したりするほどの舌も脳も持っていない。
ただ、自分が面白いと思った「古本屋で100円(消費税別)の本」について時々ブツブツと書いてみるつもりでいる。
最初の1冊。

「黒潮に生きるもの」
昭和56年の初版で沖縄(本の中では琉球)石垣島、宮古島、波照間島などに住む漁師の様子やあちこちに伝播していく漁法、さらにはこの時代のサンゴとオニヒトデの様子などを紹介した本である。
このブログを書くきっかけともなった本で個人的に大変面白い内容だった。
(重ねて書いておくけど、この本はもう無いかもしれない)
100円の古本にこだわったのは「手軽に買えて手軽に処分する気持ちになれ、ハズレの本でも損した気持ちにならない」から・・である。
Posted by 隊員5号 at
19:43
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